荒川区
荒川区は、東京都の北東部に位置する。江戸時代は農村だったが、明治時代から荒川の水を使うために多くの工場が建設され、工業化が進んだ。現在は工場跡地を活用した大規模な再開発や公園整備が行われている。特に南千住地区の再開発は延面積で東京都第1位の再開発規模である。
これに伴い、大規模なマンションの建設ラッシュが続いているため、ファミリー層を中心とした人口流入が見られる。
汐入公園や尾久の原公園の他、荒川自然公園や瑞光橋公園など、区民の憩いの場となっています。
下町情緒あふれる、日暮里の商店街「谷中銀座」に続く階段「夕やけだんだん」は東京を代表する人気の観光スポットで、ファッションの街・繊維街として知られ問屋が多く、小売りも行っているため多くの人が訪れます。
食べ歩きグルメを楽しむ人々で賑わいます。 問屋街や駄菓子屋など下町の風情が色濃く残る一方で都市の再開発が盛んに行われています。
荒川区はJR山手線、京浜東北線、常磐線、東京地下鉄千代田・日比谷線、京成電鉄線・首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス、都電荒川線が乗り入れており、都営浅草線、日暮里・舎人ライナーといった地元列車もあり、アクセスのよさが魅力です。
荒川区主なる名所・観光スポット
尾久八幡神社(西尾久三丁目)、
諏方神社(西日暮里三丁目)、稲荷神社(荒川三丁目)、稲荷神社(町屋二丁目)、胡録神社(南千住八丁目)、素盞雄神社(南千住六丁目)、
猿田彦神社(東日暮里三丁目)、石浜神社(南千住三丁目)、観音寺、浄正寺、真昌寺、大聖寺、泊船軒、福龍寺、法界寺、町屋、光明寺、慈眼寺、竜福寺、碩運寺、大林院、地蔵寺、長谷寺、宝蔵院、阿遮院、華蔵院、金相寺、浄善寺、満光寺、円通寺、
延命寺、回向院、公春院、浄閑寺、真正寺、真養寺、西光寺、誓願寺、日慶寺、龍延寺、延命院荒川区主なる公園・ホール・文化施設
尾久の原公園、
汐入公園、荒川自然公園、
ゆいの森あらかわ、荒川区中央図書館、吉村昭記念文学館、
サンパール荒川(荒川区民会館)、アクト21、日暮里サニーホール、荒川ふるさと文化館、
生涯学習センター、プラネタリウム館、
ムーブ町屋、町屋文化センター、荒川総合スポーツセンター、あらかわ遊園
東京都立産業技術高等専門学校荒川キャンパス、国際理容美容専門学校、東京女子医科大学看護専門学校、
日本医療整体学院、太陽歯科衛生士専門学校、日本総合医療専門学校、中央医療学園専門学校、東京ニットファッションアカデミー、道灌山学園保育福祉専門学校、開成高等学、北豊島高等学校、荒川工業高等学校、
竹台高等学校、第一中学校、第三中学校、第四中学校、第五中学校、第七中学校、第九中学校、尾久八幡中学校、南千住第二中学校、原中学校、諏訪台中学校、
開成中学校、北豊島中学校、瑞光小学校、第二瑞光小学校、第三瑞光小学校、汐入東小学校、汐入小学校、第六瑞光小学校、峡田小学校、
第二峡田小学校、第三峡田小学校、第四峡田小学校第五峡田小学校、第七峡田小学校、第九峡田小学校、尾久小学校、尾久西小学校、尾久第六小学校、赤土小学校、大門小学校、尾久宮前小学校、
第一日暮里小学校、第二日暮里小学校、第三日暮里小学校、第六日暮里小学校、ひぐらし小学校、東京朝鮮第1幼初中級学校中級部、東京朝鮮第1幼初中級学校初級部
荒川区役所〒116-8501 荒川区荒川二丁目2番3号電話番号 03-3802-3111(代表)開庁・開館時間 午前8時30分から午後5時15分休業日 土曜・日曜・祝日・休日・年末年始(12月29日から翌年1月3日)